また専門誌入手!
いつかは竿を出したい『東北の釣り場』・・・。東北と言っても、現実的にはお隣の福島までか。現状は頑張って仙台(宮城)まで。自分の行動範囲に限界を決めては良くありませんが、極端に多忙と言うこと、単身で巨べら狩りに『熊が出るような』場所に行く勇気?気合い?行動力?が極端に低下している部分があります。格好良く言えば、まずは地元で・・・・とか(笑)
15年、20年前は、釣り(へら)の他に『国産オオクワガタ』を求めて東北を彷徨いました。とはいえ、山形県まででしたが、福島の檜枝岐なら毎週土日2か月通ったり、新潟までたかが虫(オオクワガタ)を目指して・・・なんて馬鹿なこと(当時は夢中でしたので)を。
巨べら釣りも、興味が無い人、釣りをしない人には、『その魅力』『その素晴らしさ』『達成感』は全く理解できないでしょう。通常のへら鮒釣りに対し、ポイント(釣り場)含めエサも仕掛けもウキも異質かも・・・。
こんな「専門誌」が・・・。
【東北の釣り場が・・・】 岩手の佐々木さん発見・・・(^^ゞ
3か月連続で2誌共に6・7・8月号を購読してます。
実は、再購読の切っ掛けとして、今期の巨べらシーズンに思いつきで偶然買った「へら専科」に、私の第2ホーム釣り場が掲載されていたから・・・。そして、その書籍を購入し、読む暇も無く釣りに出掛け、とある釣り場で床休めの際にペラペラやっていたら、『これまた偶然にも』へら鮒(専門誌)に連載されているガチ箆流浪編の「ドボ健ちゃん」こと、高橋氏及び諸氏と出会い、話の流れからなんとお二人よりお近づきの印とばかり「へら鮒の6月号」を頂いたこと。(モロチさん、ドボさんありがとうございました。)で、その数週間前に、プライベート釣行だった超Bigな「つりびと」と第2ホーム釣り場にての出会い・・・。
その他諸々、今期は色々な人との出会いが次から次へ・・・。以前にも書きましたが、12年に1度こんなことがあるのが私の人生の一部だったりします(笑)
その他、会社の改装・娘の件・仕事の内容含め、諸々の出来事が偶然にもぴたりと一致。偶然と言うよりもはや必然かも知れません。(結婚・実は再婚? これまた12周年なのも今年だったか?)
印旛新川&亀山湖
丁度10年前の春は、へら専科4月を買っていましたが、それ以降は専門誌は一切買っていませんでした。と言うより、既に興味が無かったと言っても過言では無いです。どうしても後追いになってしまう書籍の情報より、自分の足で自分の目で、自分の感覚で・・・・と言う思いが絶対『巨べら狙い』と言うモチベーションを保つ一部だったのかと。
clickで拡大 ◆大好きだった印旛新川&亀山湖の記事◆ −2007年4月号−
何故かこの号を最後に「専門誌」離れしていましたが、10年一昔・・・、いえ今は5年一昔か、もしかしてもっと短いでしょうか、専門誌の登場人物で、10年前と変わらない人が居る一方、真っ白になった人や老けた人・・・。釣り方や竿など含め本当に時の流れを感じます。夏の亀山湖、冬の印旛新川、東北も捨てがたいのですが、機会を作ってもう一度チャレンジしたいです。
そうは言っても何故か気になる『東北の釣り場』・・・。
仙台のおんちゃんの情報から、実は40上がバクバク・・・・。50上もチラホラ・・・。熊やイノシシは怖いですが、労力に見合うとか、そんなことでは無く、未開の釣り場で涼しく楽しく釣りがしたい。そう思うなら、時間と機会は自分で作らねばなりませんからね。